N.burbidgeaeの栽培 |
17.02.07 | |||||||
原産地 | ボルネオ島キナバル山1000〜1200m | ||||||
タイプ | 高山性 | ||||||
栽培用土 | ミズゴケ・日向土 | ||||||
栽培方法 | 入手から10年栽培しています、植物体がとても大きくなる種類で株の直径は1メートルは超えます、また根もかなりの量張りますので日向土などで通気良く大きな鉢に植えると安定した生育をします、ミズゴケ植えでも良く生育しますが水分も多めにして管理する為日向土などの砂利系の用土の方が用土が腐敗せず長持ちしますので良いです、この種のように捕虫袋が大きいネペンテスはカエル、ネズミなどの小動物や様々な虫など沢山捕らえます、これだけの大きさの植物体を維持する為には食欲も旺盛です、通常の温室栽培でしたら勝手に捕獲するので餌を与える必要はないですが、人為的に与えるなら熱帯魚用の餌として乾燥コオロギなどがホームセンターなどに販売されていますのでそれらを利用すると良いでしょう、高山性といっても暑さにも強いので低地性のネペンテスと一緒に充分栽培できます。 |