N.campanulataの栽培 |
17.06.08 | |||||||
原産地 | ボルネオ島 石灰岩の崖 300m | ||||||
タイプ | 低地性 | ||||||
栽培用土 | 砂利系(桐生砂、赤玉土、富士砂など) | ||||||
栽培方法 | この種は2002年チェン・リーによって再発見された種類で小型種で可愛らしい独特の袋を付けとても人気のあるネペンテスです石灰岩の崖に生えており栽培下では排水良く植え付ける必要があると思います、これは重要な栽培のポイントと思っており扱いやすく管理も仕易い面から考えて当園では砂利系の用土を使用し水を多めに与えています、ミズゴケ植えだと用土が古くなるに従い株の調子も悪くなりがちです、当園では年中ケースの中に入れて空中湿度を高く保っていますので尚更砂利系の用土の方が痛みにくく良いと思っております、また高湿度にした方が袋の付きが良い気がするのです、しかしながら趣味家の中には冬期以外は野外で栽培されている方もいるとか1度野外栽培も試してみようと思っています、温度は寒さにも比較的耐えることが出来ますが15℃以下になると葉が少し小さくなり生育も遅くなります。 |