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N.densifloraの栽培
17.02.24
N.diatas N.singalana に似て襟の内側はトゲトゲです。
株元からは脇芽が吹きやすい。
原産地 スマトラ島 アセ山脈
タイプ 高山性
栽培用土 ミズゴケ、赤玉土
栽培方法 　高山の多湿多霧帯に生育していて、N.diatas,N.singalanaに類似しています、見た目での大きな違い特徴は葉から袋へとのびるつるが異様に長いことです、また高山性のネペンテスには多いのですが植物体の割に根が貧弱で根からの水分供給にあまり依存していないような気がします、根元からは容易に脇芽を吹き株立ちになりやすいです、小さなうちは良く袋を付けるのですが株が大きくなってから着袋させるのは結構難しく年に数個が今の所限界です、おそらく低温下で高湿度を必要とするのでしょう、夏場の暑さに弱く高温多湿にすると腐ってしまうので風通しを良くしたりする為どうしても袋の付きが悪くなりがちです。