N.glanduliferaの栽培 |
17.02.10 | |||||||
原産地 | ボルネオ島 サラワク州 | ||||||
タイプ | 高山性 | ||||||
栽培用土 | ミズゴケ、富士砂+日向土 | ||||||
栽培方法 | 発見されてまだ間もないので栽培もあまり良く判っていませんN.pilosaと類似した点が多く毛だらけです、栽培もそれに準じて栽培しようと思います、外観でN.pilosaと違う点は袋に数多くの斑点が入ることと植物体全体におびただしい数の密腺があることです、左の写真中の黒い斑点がそうです特に葉柄には集中してあります、聞いた話ではこの密腺から甘い香りを出し虫をおびき寄せるとも聞きましたが今の所私の嗅覚ではその香りを嗅ぐことは出来ていません、大きくなれば匂うのでしょうか?栽培するにあたってこの密腺が障害になる気がします、N.pilosaと同じくムレに弱く特にムレた時に密腺から雑菌が入りやすいです、自生地は風通しのよい所らしいので栽培下でも通気をよくして管理するべきでしょう、また栽培していて気が付いたことが出ましたら追記したいと思います。 |