N.macfalaneiの栽培 |
17.02.11 | |||||||||
原産地 | マレーシア半島 1000-2000 m | ||||||||
タイプ | 高山性 | ||||||||
栽培用土 | ミズゴケ、砂+ココチップ | ||||||||
栽培方法 | 高山の頻繁に霧がかかるような冷涼多湿な場所に自生していますので、暑さには非常に弱いです、また湿度にも非常に敏感で湿度不足になると袋の付きが悪くなります、自生地ではN. sanguineaなどと混生しておりまた個体変異も多くN.macfalaneiと断定できる株が曖昧で原種と雑種の区別がつきにくいです、左写真の株はN.macfalaneiとしてオーストラリアのネペンテス専門業者から購入しましたが交雑されている気がします、この種の特徴である蓋の下の毛も確認できませんので、現在沢山のN.macfalaneiの実生苗を育成中です、色々な個体が出ていますのでおいおい掲載していきます。 | ||||||||
17.02.16 |
N.macfalaneiの実生苗 |