N.macrophyllaの栽培 |
17.05.25 | |||||||
原産地 | ボルネオ島 サバ州 2000〜2600m | ||||||
タイプ | 高山性 | ||||||
栽培用土 | ミズゴケ | ||||||
栽培方法 | この種は以前はN. edwardsiana の亜種とされていました現在では独立してN.macrophyllaとなっていますが趣味家の中にはまだN. edwardsiana の亜種と信じている人も沢山います、袋の形がとても類似しておりN.macrophyllaの方が寸胴な袋になります。 N. edwardsianaは昔から知られているにも関わらず入手はとても困難です一方N.macrophyllaは現在数箇所の業者で入手可能です、この種の主な特徴はキバのような襟を持った袋とワックスを塗ったように光る葉です、栽培は高山性の割に意外と暑さに強く丈夫です今の所小さな苗しか入手は出来ませんが気長に5.6年も栽培すれば大きく出来る手ごたえを感じています |