N.merrillianaの栽培 |
17.02.07 | |||||||
原産地 | フィリピン ミンダナオ島、スリガオ地方に分布する固有種 | ||||||
タイプ | 低地性 | ||||||
栽培用土 | ミズゴケ、赤玉土、砂+ココチップ、鹿沼土、日向土 | ||||||
栽培方法 | 低地性のネペンテスの中では最大級の袋を付けます、温度は理想は20℃以上が好ましいのですが15℃位でも葉、袋が若干小さくなる程度で枯れることはありません、この種を栽培するからにはやはり大きな捕虫袋を付けさせないと醍醐味がありません、用土は選り好みしませんが根が細く堅いので植え替えの際折れやすく、根を痛めると当分ぐずつき株も小さくなり一から作り直しとなります、なるべく植え替えをしなくて済むような砂利系の用土に植えるか、またはミズゴケ植えでも植え替えの際に慎重に扱い根を痛めないように最新の注意を払います、左写真の右下に全体像がありますこれで9号鉢です、更に大きくする為に鉢ましをするか、もしくは置き肥を考えています。 |