N.ramispinaの栽培 |
17.05.26 | |||||||
原産地 | マレーシア ゲンティンハイランド 1300〜2000m | ||||||
タイプ | 高山性 | ||||||
栽培用土 | 砂+ココチップ、又は赤玉土 | ||||||
栽培方法 | N.ramispinaはN.gracillimaに外観において類似しています、しかしより大きなピッチャーを持っています、この写真のように白い内部と対照的なほとんど黒いピッチャーはネペンテスの中でも数少ない特徴です、栽培は高山性なのでやはり夏場少し暑がります通気を良くしてムレないよう努めます用土は二通り試してみました、ミズゴケと砂+ココチップですミズゴケ植えの場合は古くなってくるとやはり調子が悪くなってきますこの種は特に用土の痛みに敏感なように感じましたので砂などの無機質の用土を使用する事をお勧めします、砂だとミズゴケ植えと違い1.2日で水がなくなる位の腰水にしても大丈夫です。 |