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N. burbidgeae
ジャングルの中を縦横無尽に闊歩して一体どこまで伸びてどの位の大きさなのか検討もつかないそうです。大抵の大型種はこのようにぶっとい主茎から脇芽を出しているそうです。にしてもビックリ!
人がぶら下がってますよ。 |
N. burbidgeae
上位袋 |
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N.xalisaputrana
N.xAlisaputranaとN. burbidgeaeは非常に良く似ていますが
現地の山の中で見ると割合と簡単に識別できるそうです.
まず袋がご覧のとおり違うのと(左写真)株の質感、
ツルが葉の内側から出ること(右写真)
株が全体的に太くて頑丈などとラジャの特徴がかなり出る
何より株が大きいそうです。
小さい株のときはラジャのように葉の内側から
ツルが出ることはないようです(写真中央)
また株が小さいうちは葉の中肋と平行に筋が入るのも特徴?とか。
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N. tentaculata
サンツボン産のN. tentaculata !他の産地のものと違い決して立ち上がらずミズゴケの中を蜘蛛の巣のように地面を這い回るそうです。面白いです! |
N.veitchii
(lowland)
樹上に
着生してます。 |
N. macfarlenai
アッパーピッチャーです。栽培下ではほとんど見ることができません。現地では折れた枝が低木に引っかかってそこで生育したりと信じられない環境のようです。 |
N.villosa
でっかいヤツは袋が子供の頭くらいあります、もはやキナバル産の守護神ですね。 |
N. rajah
名前の由来は王様!まさにネペンテスの大様の風格があります。
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上位袋 |
下位袋 |
N. bicalcarata
この種も途方もなく大きくなる種類です。面白いのは袋のつるに蜜腺がありその奥の空洞にアリが共生すると言われています。そのアリは消化液の中を自由に泳ぐことが出来落ちた獲物を切り刻み食料にし、また植物は獲物をバラバラにしてもらうことで消化しやすくなるとか? |
N. macrophylla
こちらも巨大にな
るネペンテスです、
日陰に生育している
らしく日当たりの良
い所に生えるN.lowii
とは棲み分けている
ようです、夜間5℃
日中は25℃の環境
だそうです。 |
N.lowii
こちらは日当たりの良いところを好んで生育するようです夜間は5℃日中は30℃になるそうです。袋の上部に注目です鳥の糞が落ちています蓋の内側に多量の蜜を分泌しそれを舐めに来た鳥が飛び立つときに糞をして行くそうです。こういった袋を頻繁に見かけるそうですまさにジャングル便器。
更に首が細くなっていて、壷の上部が開いた状態=つまり傾斜がゆるく皿状なのは、一気に鳥の糞が壷の中に落下しないための構造でしょうか?上の写真の状態であれば、雨が降った時にだけ少しずつ糞が溶けて壷の中に入る仕組みなのでは!とおたく氏曰く、、う〜ん説得力あります。。 |
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N.rajah x lowii
初めてみましたこの交配の組み合わせ!ビックリです存在していたのですね |
N.fusca
とても変異の多い種類のようです、特にクロッカー山脈に生育する個体には大きなものがあるとか。 |
N. stenophylla
立派な袋!
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N. reinwardtiana
こちらも栽培下ではなかなかここまで育ちません、現地ならではのサイズでしょう。 |
N. rafflesiana
裸足では歩けないような砂地にも生えると聞いたことがあります、低地性のネペンの代表格。 |
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NxTrichocarpa
N.ampullariaの血を引いて株の基部にロゼットを形成します。 |
N.ampullaria
(斑点系)
現地の袋はでかく10cm以上のものもあるとか。。 |
N. hirsuta
形の良い個体と思います。 |
N.burkei
こちらはおたく氏の栽培品!立派な袋です、この種クセがありますが栽培のセンスもお持ちのようです。 |