 |
 |
 |
 |
 |
N.truncata
この個体は特に襟が
異様に大きくなるようです
袋の大きさは60センチ弱。
なぜかこの個体にだけネズミが入るそうです。 |
N. sanguinea
(岸野)
これはとっても色、
形の良い個体。
もう、よそでは見かけることは出来ないのでは?
とっても珍しい物です。 |
N. merrilliana
相変わらず大きいですね!
この種は栽培下では、ある程度
徒長すると脇芽で更新するようです。 |
N.veitchii(bario)
色々とありました。
変異が意外と多く
集めると
面白そうですね。
|
 |
 |
 |
 |
 |
N. pervillei
直径5.6センチの苗を9年でここまで大きくされていました。多きな株が3株ありそれぞれ入手経路が違い雌雄が揃っています。国内でこの種をここまで育て上げれる方はそうは居ないはずです。
我が家でも10年経っても直径10センチ強にしか育ちません。
ポイントはとお聞きしましたら日照を強くとのこと夏は野外で雨ざらし直射日光下だそうです。
|
 |
 |
 |
 |
 |
N. maxima
スラウェシ産の個体で葉に
強く波打ちます。
今は亡き岸野氏の系統。 |
N. maxima
こちらも岸野氏の系統。
やはり葉が波打ちこちらは茎にまで
筋が入ります。
スラウェシのN. maximaの自生地は
かなり雨の少ない所で僅かな雨を効率よく
根元に導くために茎に筋が入っているのではと
土居氏が言われていました。
我が家の(wavy learf & stem)も同じ?
|
N. albomarginata
(green)
綺麗な緑!
|
 |
 |
 |
 |
 |
N. gracillima
本物らしき個体始めて見ました。
でもN.sanguinea(black)
かも知れないとのことです。
どちらにせよとても黒く綺麗でした。
|
N.bongso
(Gn,Gadut産)
ここの温室夏は温度計の目盛が
43℃を指すことがあるのに
ハイランド種が
生きてます。
その代わり風通しは
抜群に良くしてあります。 |
N.ampullaria
(sumatra産-green)
N.ampullariaの中でも
最高に袋付きの良い系統!
地面に出来る袋が
まだまだ盛り上がるそうです。 |
 |
 |
 |
 |
N. ampullaria "Cantley's Red"
ラベルを確認しませんでしたが
この斑点の入り方は間違いなく
Cantley's Redでしょう。
袋のサイズが10cm位ありました。
|
|
N.ampullaria(斑点系)
通常の斑点系ですが強日照で辛く
(乾かして)
作ってあるので植物に
重量感が凄くあります。 |
 |
 |
 |
 |
|
|
N.ampullaria(hot lip)
宝石のように綺麗です。
サイズも10cmある袋もありでかいです。
|
|
|
 |
 |
 |
|
N.ampullaria(red moon)
これも大きかった!自生地よりいい出来なのでは。。 |
|
 |
 |
 |
|
|
N.ampullaria
(斑点系-黒いタイプ)
通常の斑点系の色を濃くしたタイプ。
また枝が徒長しにくいようで節間が非常に詰まっていました。
栽培も少々難しいようです。 |
|
 |
 |
 |
 |
 |
N.rafflesiana |
N. albomarginata
(all red) |
N.sp
N. reinwardtiana に
そっくりですが
葉の付け根が
茎に沿って
降下しないところなど
別種のようです
(葉の茎とのつながり方に
注目してください。) |
N. reinwardtiana
(red)
栽培にクセがある種類だと思うのですが元気良く育ってました。 |
 |
 |
 |
 |
 |
N. madagascariensis
この種も固有種独特の難しさがありますが
見てください満開です!!
花が咲くと若干植物が弱るそうですが
それにしても見事!
夏になると野外放置するそう!
強光に当てることがポイントか?
|
N.ventricosa x
ampullaria
いわゆる
一正園作出の
サチコです。 |
N.burkei
本物がここにもありました!風通しが良ければ暑さにも耐えるようですね。
ここは徹底して水遣りは昼間にはしないそうです。ムレ防止。
現在スリランカから
リリースされましたので比較的手に入りやすくなることでしょう。
|
N.sp
おそらくtruncataとalataの交雑でしょう。
かかなりの
大きさになります。 |
 |
 |
 |
|
N. albomarginata
(black)
上位袋ですがなんかalbomarginata
ではない気がすると
おっしゃってました。
下位袋はalbomarginataでした。
遠い過去に交雑の可能性が。。 |
N.ventricosa
(ポリスパス)
このventricosaは
岸野氏がポリスパス峠で
発見したとか!
袋の緑が綺麗で時間が経っても緑が色あせないタイプ。 |
N.xHookeriana
中川氏の選別品!
大きく丸い形です。
栽培は難しく
ここまでの姿に
出来る栽培下は
少ないでしょう |
|
|
 |
 |
 |
|
|
N. clipeata |
|
 |
 |
 |
 |
 |
N. clipeata
世界一の大きさでしょう。
毎年開花するようです!雌株ですので雄の花粉があれば良いのですが、
現地では絶滅寸前で保護プログラムが組まれています。
ここでシブクロスが出来ることを期待せずにはいられません。
栽培は用土を乾かしてが基本。 |
 |
 |
 |
 |
|
温室内の風景
日照は強いです。最低温度は16℃、温湯暖房です。
16℃でN.ampullariaなど何故こんなに立派に出来るのですか?
の問い昼間日光に良く当てて鉢内をしっかり暖めてあげることだそうです。
|
|
|
 |
 |
 |
|
|
Sarracenia類
水盤は地面から放すことにより地熱の影響を受けず
格段に生育が違うそうです。
水管理はいつも水盤に貯めておかず
無くなっては足して乾湿をつけるそうです。
そうすることにより根が発達して風や雨でも倒れない葉を
着けさせるとのこと。 |
|
|
 |
 |
 |
|
|
Sarracenia類 |
|
 |
 |
 |
 |
 |
D.regia
この種湿度要るのか要らないのか判りま
せんね。ここでは乾燥してました。 |
D.scorpioides
もはやこのサイズになると
ピグミードロセラと
呼べない気がするのは私だけ?
|
D.hamiltonii
こちらもでかいな |
 |
 |
 |
 |
 |
H.nutans
これは。花も綺麗なので鑑賞価値も充分。 |
H.tatei |
Darlingtonia californica
夏の一番暑いときだけ
はさすがに冷房室に取り込むそうです
|
Cephalotus follicularis |